ConnecT.one Inspection

2023.01.30

皆さん、こんにちは!じゅんこ姉さんです♪( ´θ`)ノ

気が付けば1月も終わりですね!この調子だと2023年もあっという間に終わっちゃいそうですね!

さて、今日は、1/30(月)にトライアルリリースした、ConnecT.oneの新サービスである「ConnecT.one Inspection」を紹介しようと思います!

「ConnecT.one Inspection」

Inspection(いんすぺくしょん/ɪnspékʃən)

はい、その名の通り、検査のサービスです♪( ´▽`)

Revitの2Dシート(2Dビューも可)上で選択したオブジェクトに対して検査結果や指摘事項を登録でき、、、

Revitの2Dシート(2Dビューも可)上で検査状況をこのように色で確認することができます!

ところで、、、

検査対象の部材の種類によってチェックリストの検査項目が変わると思いますが、それを準備するのって大変じゃありませんか?

そこでConnecT.one Inspectionは、それをBIMの力で簡略化しました!

ConnecT.one Inspectionでは、検査対象ごとにチェックリストの検査項目を登録することができるのですが、その検査対象をBIMプロパティで指定できます。

この例では”「構造用途」が「大梁」もしくは「小梁」の場合は、検査対象を「梁」と判定する”と指定しています。そして、先ほどのRevitの2Dシートで”「構造用途」が「大梁」もしくは「小梁」”のオブジェクトをクリックすると「梁」のチェックリストが表示されるんです。

もちろん、これらの条件やチェックリストを他のプロジェクトにも展開することも可能ですよ!

え、そもそも社内のBIMプロパティの標準化が出来てないから条件を指定できない・・・?

ふふふ。

私たちにはBooT.oneがあるじゃありませんか~~~~!♪( ´θ`)ノ

(  ̄ノ∇ ̄) ここだけの話、ConnecT.one InspectionとBooT.oneの連携を開発してるらしいですよ、知らんけど。

ConnecT.oneは、BIMの価値を、BooT.oneの価値を最大限に活用したサービスを目指しておりますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

初回トライアルリリースではBooT.one連携は未搭載ですが乞うご期待ください★

(´-`).。oO(BooT.oneの開発スペシャリスト・みっちゃんよろしく~~~

ところで、当社、応用技術が毎年発行している技術情報冊子「テクニカルレポート」のvol.30が先日WEB上でも公開されました。

今回はなんと、じゅんこ姉さんは、Insight&Solution セミナー2022で一緒に登壇した”さのっち”と「クラウドを利用した建設施工現場でのBIMモデル活用」というタイトルで共同執筆してるんです!是非ご一読いただければと思います。

(´-`).。oO(ForgeがAutodesk Platform Servicesに変更される前の内容となっておりますので、名称は新名称に置き換えて読んでくださいね~

(´-`).。oO(実はvol.26でもForgeについてテクレポ書いてます!

(´-`).。oO(これが最後のForgeについてのテクレポだ~~~

以上、自宅のエアコンが壊れて昨年末からお正月休みを挟んで1か月間エアコン無し生活を送ってたじゅんこ姉さんでした!

(´-`).。oO(大寒波の前に直って良かった…

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