ConnecT.one QS
ConnecT.one QSは、Autodesk DocsとAutodesk Patform Service(Forge)を使ったNon-BIM user向けクラウドサービスです。
お客様がお使いのAutodesk Docs環境に登録されたBIMモデル(Revit)から、仮設部材と躯体体積の拾い出しとデータ出力をサポートします。
カスタマイズを前提とした、お客様専用環境向けの数量拾いシステムもご用意しています。
詳しくはこちらから
機能紹介
01
足場集計ツール
ConnecT.one QSは、様々な機能にて足場領域の作成をサポートします。
▲直観的なマウス操作での領域作成
▲通り芯の自動表示
▲個別選択による部材選択
一つのモデルに対していくつもの足場セットを作成し、足場部材数を拾い出すことができます。
足場数量の算出
作成した足場に含まれる足場部材を一覧形式で表示し、データ出力することが可能となります。
これにより、必要な時に必要な足場の部材・重量を算出することが可能になります。
2024年7月24日時点のバージョンで対応可能な足場は以下のものになります。
- BooT.one ミレニューム足場
- BooT.one アルバトロス足場
- BooT.one Iq システム足場
- BooT.one 枠組み足場
- BooT.one ダーウィン足場2023年6月12日 追加
- SUGIKO アルバトロス
- TAKAMIYA Iq2023年6月12日 追加
- SANKYU アルバトロス2024年7月24日 追加
【SUGIKO アルバトロスのダウンロード】
2024年8月8日更新
本システムで使用できる足場種類について、実際に発注可能であるかは各足場メーカーへご確認の上ご使用お願いします。
02
躯体集計ツール
Revit 3Dモデルに対して作図した工区から、部材の数量、容積の拾い出しをサポートします。
拾い出した数量はCSVへの出力をサポートしており、様々な目的に用いることが可能です。
▲モデル上に工区境界を描画して作図
通り芯への境界合わせ、位置移動をサポート
▲通り芯の自動表示
▲立体的に工区を確認しながら作図
▲通り芯での断面表示
工区セットの作成
一つのモデルに対していくつもの工区セットを作成し、数量を拾い出すことができます。
躯体数量の算出
一つのモデルに対していくつもの工区セットを作成し、数量を拾い出すことができます。
▲対象の部材を指定して拾い出しを実行します
▲拾い出し結果画面。対象部材の個数と容積が算出されます
確認済動作条件
OS | メモリ(RAM) | グラフィックボード | ブラウザ | |
---|---|---|---|---|
動作環境: PC |
Windows10 | 8GB以上 | 指定なし | Google Chrome Microsoft Edge(Chromium) Mozilla Firefox |
動作環境: タブレット |
IPad OS 15 (最新OSをサポート) |
2GB (3GB以上推奨) |
ー | Safari ※2022年11月8日時点対応機種 iPad(第6世代以降) iPad mini(第5世代以降) iPad Pro(第3世代以降) |
- その他
- Autodesk Docsライセンス
※利用ユーザー毎に必要となります
価格
ConnecT.one QSの販売価格は、以下の通りユーザ単位のライセンスとなっております。
導入を検討されるお客様は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
購入本数 | ConnecT.one QS | ConnecT.one QS + Autodesk Docs | ||
---|---|---|---|---|
年額/1License | 月額換算 | 年額/1License | 月額換算 | |
1~4 | 120,000円 | 10,000円 | 108,000円 | 9,000円 |
5~24 | 84,000円 | 7,000円 | 72,000円 | 6,000円 |
25~ | 60,000円 | 5,000円 | 48,000円 | 4,000円 |
- ※価格はすべて税別です。
- ※「ConnecT.one QS + Autodesk Docs」の価格は、別途弊社からAutodesk Docsをご購入いただいた場合の特別価格になります。
また、1か月間の無料トライアルも実施しております。無料トライアルをご希望されるお客様は、
下記お問い合わせフォームより必要事項をご記入の上、「お問い合わせ内容」欄に「ConnecT.one QSトライアル希望」を明記しお送りください。
追ってご利用開始手続きについてご連絡差し上げます。