ジオメトリから体積を求める

2022.09.22

皆さん、こんにちは♪( ´θ`)ノ

またまたblogの更新が途切れてしまいました。言い訳はしませんが察してください(´・_・`)

今日は、皆様から大好評!ConnecT.one QSの躯体数量拾い機能の算出方法についてお話します。

まずは工区内にすっぽり納まっているこの梁。.one QSの集計結果では「1.219m3」となりました。

(´-`).。oO(.one QSでは小数点第4位を四捨五入しています

続いて、工区境でこの梁が切断されている場合はどうなるか試してみましょう!

な、な、なんと!指定した工区境で切断した梁の体積がちゃんと求まっているじゃありませんか!ψ(`∇´)ψ

一体どうやって体積を算出しているのかというと、Three.jsを使ってForgeビューア内のオブジェクトを構成するジオメトリから体積を算出しているのです。なので部材を切断した体積が求めることができるんです!

(´-`).。oO(幾何学計算の世界。。。

もちろんForgeを使うとオブジェクトのBIMプロパティの容積を取得することはできますが、現場でコンクリート打設に使用するコンクリート量を拾う際は部材単位で拾うわけではないので、このような仕様となっているのです( ̄^ ̄)ゞ

さて、このConnecT.one QSですが、来月から有償提供も始まります。もちろんトライアル利用も随時募集していますので、気になる方は是非こちらからお問い合わせください。

また、来月10/26に開催される「Insight & Solutionセミナー 2022」のセッションでもConnecT.one QSについて取り上げられると聞いております。気になるけどトライアル利用は躊躇されている方!是非登録して視聴してくださいね!

(´-`).。oO(さて誰がしゃべるのでしょうか?!

ところで、来週9月27日からAutodesk University 2022が開催されますね。

今年は3年ぶりの対面形式&Las VegasではなくNew Orleansでの開催となり、なんと、じゅんこ姉さんも3年ぶりに参加することになりました!

現地からしかお届けできない面白い情報をGETできればこのblogでご紹介しますね!

対面形式ですが今回もオンライン配信(参加無料)がありますので、現地へ行けない方も要チェックですよ!

(´-`).。oO(3年ぶり3度目の海外。。。

(´-`).。oO(今回はJazzの街、、、funkyな場所への出張が多いので、家族から本当に仕事なのか疑われました。。。

(´-`).。oO(Forge DataのUPDATE情報が楽しみ。。。

以上、久しぶりの海外なのにまだ全く準備していないじゅんこ姉さんでした。

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