ご投稿ありがとうございます。BooT.oneチームです。

[トリミング一致(立断)]ツールにつきまして、立面図ビュー⇔断面図ビュー間での使用がプログラム的に対応可能であるか、
調査を行った上で方針について検討致します。

ご投稿ありがとうございます。BooT.oneチームです。

ご意見をいただきありがとうございます。
ご記載いただきました通りトリミング領域の一致につきましては、Revit標準機能のスコープボックス機能を使用することで対応可能でございます。

BooT.oneでご提供しております、[トリミング一致(立断)]ツールでは、トリミング領域の一致と併せて、通り芯や寸法等の位置も合わせることができる様になっており、スコープボックスの設定が苦手な方でもわかりやすく使用できる様にツールの開発を致しました。

本リクエストの件につきましては、引き続き開発の調査、検討をを進めておりますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。

・スコープボックスのサイズは
ドラッグでしかサイズ調整ができない、位置合わせもできないなど
アバウトでしかサイズが制御できないのが…今一つです(要素からの距離をキッチリ制御できない)。

・(スコープボックスのサイズがアバウトな点を譲歩しても)領域の統一のみで
寸法位置の統一は別コマンドを実行が必要です。

・[トリミング一致(立断)]コマンドでは
トリミング領域の一致はもちろん、
レベル線、通り芯の長さ、寸法位置の統一もひとつのコマンドで可能ですよね?

・東西南北であればXY方向の2面のトリミング領域を確実に指定すれば
同一軸面で統一できるというメリットがある
これを立面と立面、断面と断面　だけではなく　立面と断面でできれば
1つノシートに6ビュー(東西南北の4立面、XY軸の2断面)を通芯を揃えて配置するだけで
綺麗に配置でき、レベル線、通り芯の長さ、寸法位置の統一が可能

ぜひとも、立面図ビュー⇔断面図ビュー間での対応をご検討をお願い申し上げます。

ご投稿ありがとうございます。BooT.oneチームです。

引き続き[トリミング一致(立断)]ツールの立面図ビュー⇔断面図ビュー間での使用について、調査、開発を進めます。

実装まで今しばらくお待ちください。

12月リリースBooT.one ver2.5.1にて[トリミング一致(立断)]ツールを改良致しました。
立面図ビュー⇔断面図ビュー間でのツール実行が可能となりました。
なお、ツールの仕様上、立面⇔断面間での寸法のコピーと削除はできませんのでご留意ください。
是非バージョンアップにてご利用ください。

ご対応&ご報告、ありがとうございます。
効率がアップいたします。
ありがとうございました。