現在、BooT.oneで求積表を作成する際、Revitの機能制限により以下のような制約があります。
各室面積については、
小数第3位以下の切り捨てが「面積表の実数変換 → 計算式」および
「[書式]>[形式]>[丸めの増分]」により実現可能。
しかし、各室面積を合計した各階面積を小数第2位以下で切り捨てる機能が現状存在しません。
例として、添付画像の③の値を 3350.6000 としたい意図になります。
要望内容まとめ
求積表の作成において、以下のような段階的な桁数処理を行えるようにしていただきたいです。
各室面積:小数第3位以下を切り捨て
各階面積:小数第2位以下を切り捨て
延床面積:上記「各階面積(第2位切り捨て)」を合計した値
求積表の正確な集計および建築実務での整合性確保のため、
本機能の実装をご検討いただけますと幸いです。