BooT.one ver2.9.0前後で実装されたテンプレート変換コマンドは、RTE(テンプレートファイル)を対象とした設計であり、実際の物件RVTには直接使用できない認識です。
このため、過去に竣工したプロジェクトのRVTを再活用したい場合、現状のコマンドではモデルジオメトリや情報の欠落・消失・誤変換が発生し、十分な運用ができません。
そこで、
既存物件(旧BooT.one(ver2.4以前)/BooT.one外使用)RVTを対象として、現行BooT.one仕様へ自動変換できるコマンドの実装を要望します。
加えて、
変換時に「旧BooT.one(ver2.4以前)/BooT.one外使用」のパラメータ群から、現行BooT.one仕様パラメータへのマッピングを簡易に設定できるインターフェイスも希望します。
(例:パラメータ名・型・カテゴリ・GUIDの違いを、CSVや画面操作で柔軟に対応できる仕組み)