共通データ環境（CDE）活用支援サービス
共有データ環境（CDE）
活用支援サービス
- 導入
- コンサルティング
- トレーニング
- カスタマイズ開発
応用技術株式会社は、Autodeskのソリューションソリューション プロバイダー
「プラチナ」に認定された正規代理店です。
BIMのデータ管理・情報共有でこんなお悩みはありませんか？
共有手段やツールが
プロジェクトごとに異なる
関係者間でのコミュニケーションが
スムーズにできない
運用ルールが設定されておらず
管理が煩雑になっている
そんなお悩みを解決するCDEとは
プロジェクト共通の作業場所となるプラットフォーム
関係者全員がプロジェクトに関するすべての情報（図面、3Dモデル、仕様書、スケジュール、契約書など）を収集、管理、配布するために使用する単一のプラットフォームです。
課題従来型のデータ共有
- 図面やモデルが各所に分散
- 干渉やミスの見落とし
- 次工程への情報引継ぎが煩雑
解決CDE
- クラウド上で一元管理され最新版だけをリアルタイムで共有
- モデルや図面を共有ビューアで確認・コメント
- データがプロジェクト全体で蓄積・活用される
CDE支援サービスとは
オートデスク社のAutodesk Construction Cloud(ACC)を活用し、CDEとしてBIMのデータ管理・情報共有の課題解決を支援するサービスです。
ACC講習会
ACC Docsを中心とした基本トレーニング。講師による説明だけでなく演習を交えたハンズオン形式にて実施いたします。
講習会概要
- ACCの概要
- 権限設定
- バージョン管理
- 指摘事項 レビュー/承認
CDE活用・運用支援
チームでのBIMデータの協同作業、共有、承認から関係者への共有まで、構築したプロセスが実際に活用されるようご支援します。またお客様のニーズに合わせたトレーニングプランや、アフターサポートとして陥りやすい具体的な業務課題とその解決策も提供しております。
CDE構築コンサルティング
CDEワークフローに必要な運用ルールの策定やACC Docsで使用するテンプレートなどの環境構築を支援するコンサルティングサポートです。
支援内容
- フォルダ構成
- ステータス管理
- 権限設定
- ファイル命名規則
- メタデータ（属性）
- レビュー（監査証跡）など
BIMを導入・定着・拡大するための標準化やBIMプロセス構築なども支援できます。
コンサルティング >
CDE支援サービスの詳細やオートデスク製品の取り扱いについては
お気軽にお問い合わせください。
Autodesk Construction Cloud(ACC)とは
ACCはオートデスク社が提供する設計から施工、さらには運用・維持管理まで、プロジェクトの全フェーズをシームレスに連携させる、建設業界のデジタル変革（DX）を強力に推進するためのクラウドプラットフォームです。
ACC製品群
Autodesk Docs（データ管理）
すべてのドキュメント（図面、仕様書、報告書など）を
一元管理する基盤となるソフトウェアです。
Autodesk Build（施工管理）
施工現場の管理とプロジェクト全体の進行を
サポートするソフトウェアです。
Autodesk Takeoff（数量拾い）
積算業務を支援するソフトウェアです。
BIM Collaborate Pro（BIMモデル調整）
チームの共同作業を支えるクラウドベースの
設計コラボレーションソフトウェアです。
オートデスク製品の取り扱いについてお気軽にお問い合わせください。
応用技術が選ばれる理由
プラチナ認定パートナーとしてスペシャリストが多方面に支援
建築業向けに各分野で高い専門知識を持ったスペシャリストが支援します。
お客様の課題に合わせた
カスタマイズ開発
オートデスク製品のアドインツールを提供する高い技術力をもって、お客様の業務にあわせたカスタマイズ開発を行います。
多岐にわたる業界実績と
豊富なノウハウ
様々な規模や業種のBIM導入を成功に導いてきた豊富な実績と、そこで得た確かなノウハウでお客様をご支援します。
CDE構築、活用を今はじめるべき理由
国土交通省 建築分野におけるBIMの活用・普及状況の実態調査〈概要〉 より、令和4年から令和6年の2年間でBIM導入企業が約10％増加しており、割合が50％を超えたことでBIMが業界標準になりつつあります。
しかし、BIMの導入障壁として
- 協力会社でBIM導入されておらず、分野をまたいだ連携ができていない
- BIM活用環境が取引先・プロジェクトごとに異なり、それに対応するため、作業にかかる時間・手間が増加している
- 確認申請のために紙やPDFへの出力が必要であり、結果として二重作業になるなど、作業にかかる時間・手間が増加している
が挙げられており、BIMデータの情報共有が課題の根本原因と考えられます。
BIM導入の有無や採用しているBIMツールに依存せず、プロジェクトメンバー全員が一元的にBIMデータを共有することができれば、BIM導入のハードルを大幅に下げることができるます。業界標準となりつつあるBIMを最大限に活用するためにもCDE構築、活用が重要となります。
CDEの導入・定着の課題とは？建築現場の実態調査レポート
「システムが複雑で現場が使ってくれない」
「プロジェクトごとに共有ルールが異なり、管理が煩雑」
このようなお悩みをお持ちではありませんか？
応用技術株式会社が行った最新の調査で、建設DX担当者の多くがCDEの「学習コストの高さ」に頭を抱えていることが明らかになりました。
多くの企業が直面している「導入したのに定着しない」というジレンマ。
他社はどのような課題を持ち、どのような情報共有体制を目指しているのか。
建設業界の現在地を知るためのレポートを無料で公開いたします。
オートデスク製品の取り扱いについてお気軽にお問い合わせください。