仮設部材・躯体体積の拾い出しツール .one QS
施工計画を効率化!
仮設部材・躯体体積の拾い出しツール
.one QS

施工の計画や準備でこんな課題はありませんか?

- 仮設部材の拾い出しに手間や時間がかかる
- 工区割り後の躯体ボリューム計算をもっと簡単に行いたい
- BIMをインストールしている端末やユーザーが少なく、拾い出し作業ができる人員が限られている
仮設部材・躯体体積の拾い出しツール
.one QSで施工計画を効率化!
だれでも使える!non-BIMユーザー向けクラウドサービス
.one QSは、Autodesk DocsとAutodesk Platform Servicesを活用したnon-BIM ユーザー向けクラウドサービスです。
Autodesk DocsにアップロードされたBIMモデルを使用して、仮設部材と躯体体積の拾い出しとデータ出力をサポートします。
Autodesk Revitを利用しなくてもiPadやパソコンのブラウザからBIMモデルを操作し、数量の拾い出しができます。

多様な足場に対応!仮設(足場)部材の集計
領域選択で工区を区切り、数量・重量を算出
直観的なマウス操作で領域を選択し工区を作成できます。工区ごとに自動で仮設部材の数量だけでなく総重量も計算されるため、手配するトラックの大きさや台数を考えながら工区の領域調整が可能です。
通り芯の自動表示や個別選択による部材選択も可能です。
直観的なマウス操作での領域を作成

通り芯の自動表示

多様なメーカーの足場への対応、CSVでデータを出力し発注も手間なく
作成した足場に含まれる足場部材を一覧形式で表示し、データ出力できます。仮設部材はファミリタイプごとに集計が行われますので、部材の発注も手間なく行えます。
- BooT.one ミレニューム足場
- BooT.one アルバトロス足場
- BooT.one Iq システム足場
- BooT.one 枠組み足場
- BooT.one ダーウィン足場
- TAKAMIYA Iq
- SANKYU アルバトロス
- 朝日機材
- SUGIKO アルバトロス
Revit2021形式
Revit2022形式
Revit2023形式
Revit2024形式

BIMプロパティごとの集計も簡単!躯体体積の集計
Autodesk Revitの3Dモデルに対して作図した工区から、部材の数量、容積の拾い出しをサポートします。複数の工区をセットし、工区ごとに拾い出した数量はCSVへの出力をサポートしており、様々な目的に用いることが可能です。
モデル上に工区境界を描画して作図
通り芯への境界合わせ、位置移動をサポート

通り芯での断面表示

複数の工区をセット

対象部材の個数と容積を算出

.one QSの手軽さをぜひお試しください
応用技術の強み

オートデスクのサービスプロバイダー
ゴールド認定パートナーのサービスプロバイダー
応用技術は、建築・土木・製造業界とオートデスク製品を中核としたサービスを幅広く提供しており、お客様がソフトウェアを最大限ご活用いただけるよう導入、コンサルティング、運用、カスタマイズ、トレーニング、サポートまでワンストップで支援します。
高い技術力で数々の認定を取得
各分野で13の認定を取得しており、認定資格を有したスペシャリストがAutodesk製品の活用を支援します。お客様の運用に合わせたAutodesk製品のカスタマイズ開発も可能です。

BIM推進をワンストップで支援
BIM導入から活用まで
BIMの総合支援サービス「toBIM」は、BIM推進をワンストップで支援します。コンサルティング、システム開発、BPOなど、BIMを核としたDX実現に必要なサービスを提供します。
Autodesk製品を熟知した開発力
Autodeskパートナーとしてアドインツールを開発し続けてきただけでなく、お客様専用のカスタマイズ実績も豊富です。独自コマンドや機能などの開発も可能なためお気軽にご相談ください。
導入事例

株式会社杉孝
.one QSで加速する施工現場でのBIM活用。
仮設機材レンタルのパイオニアSUGIKOが描く「仮設BIM」への挑戦
多くの企業で課題となりがちな「施工現場でのBIM活用」をテーマに、SUGIKOの足場BIM支援で欠かせないツールとなった.one QSの導入による効果を紹介します。
価格
購入本数 | .one QS | .one QS + Autodesk Docs | ||
---|---|---|---|---|
年額/1ライセンス | 月額換算 | 年額/1ライセンス | 月額換算 | |
1~4 | 120,000円 | 10,000円 | 108,000円 | 9,000円 |
5~24 | 84,000円 | 7,000円 | 72,000円 | 6,000円 |
25~ | 60,000円 | 5,000円 | 48,000円 | 4,000円 |
※価格はすべて税別です。
※ご利用にはAutodesk Docsライセンスがユーザーごとに必要です。
※「.one QS + Autodesk Docs」の価格は、当社経由でAutodesk Docsを購入いただいた場合の特別価格です。
確認済動作条件
OS | メモリ(RAM) | グラフィックボード | ブラウザ | |
---|---|---|---|---|
動作環境: PC |
Windows11 | 8GB以上 | 指定なし | Google Chrome Microsoft Edge(Chromium) Mozilla Firefox |
動作環境: タブレット |
iPad OS 18 (最新OSをサポート) |
3GB (4GB以上推奨) |
ー | Safari ※対応機種 最新OSに対応しているiPad モデル |
全機能を使って試せる!1ヶ月無料トライアル
3Dモデルのご準備が難しい場合は当社からサンプルモデルを提供しますので、サンプルモデルを利用して、仮設部材や躯体体積の拾い出しをお試しいただけます。もちろんお手持ちの3Dモデルでのお試しも可能です。
導入前に操作感やどういった作業を効率化できるかを実感できます。 ぜひこの機会に、ご利用ください。

導入までの流れ
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